僕がケーブルを作り始めて4年になりますが、そのラダーの思想はブレずに継承してると思っています。
ケーブルで音を作るのではなく如何にソースに忠実であるかがラダーのポイントで、味付けをせずに再生させる事によって自然な音が出てくる様になります。
上に書いたように”ソースに忠実である”という事を”原音再生”の一つの答えと捉え、ケーブルに関して一番近い存在であろうラダーを作り続けてますが、ラダーの特性がいくら素晴らしくても再生する装置の性能次第で変わってくるのも事実です。
発売までもう少しかかりますが、”原音再生の一つの答え”としてみなさんに発表したい物があります。
自然な音を目指すラダーとしてはベストなパートナーで、間違いなく本物の音がそこに存在します。
どうぞお楽しみに。
