2019年06月10日

オートマチックバイオリン用ケーブルについて

昨日は久しぶりにフォーエバーミュージック研究所にお伺いしました。

今回はオートマチックバイオリン専用の試作品ケーブルを2本持参です。


91381A03-AEBF-4561-9DB2-5096E9619F17.jpeg

バイオリン用と


4C2E082A-6CE2-46F7-9F3A-7B3FF02A8AC4.jpeg


新型のチェロ用です。

バイオリン用はアンプを作成しておられる、東京の新日本科学さんより既に高い評価をいただいてます。
チェロ用はマルチコンタクトのLS4バナナプラグを使ったケーブルです。
もう片側の処理はまだしていない状態です。


5B2B34C8-05EF-49D0-86DC-BF304448A1A7.jpeg


どちらも軽さを重視してる関係上、ラダーでは作っていません。
ラダーは軽さが売りではありますが、補強材等が入るので、突き詰めるとその分重くなってしまいます。
使ってる素材は、バイオリン用は0.07mm*7本撚り、チェロ用は0.17mm*7本撚りにポリエチレンの極薄被覆を使った超軽量ケーブルです。

重い純正ケーブルの場合は、駆動用のサウンドボックスが内部のピエゾの力が駒に対してに純粋に加わらずに、一部ケーブル方向に逃げていくという欠点が考えられます。
弊社ケーブルは超軽量の為、サウンドボックスで発生した力が逃げにくいケーブルとも言えます。
加えて、バイオリン駆動用のケーブル自体はとても柔らかいので、万が一、大切な楽器にこすれても傷はつきにくいと思います。

チェロ用ケーブルはバイオリン用と比べて床に接する事が多いので、耐久性を考えて少し硬めの被服で仕上げています。

試作品という関係上、バイオリン用ケーブルの端子は手元にあった3.5mm3極を使っていますが、実際には3.5mm2極を使用して作成します。

既にオートマチックバイオリンをお持ちの方でこれらのケーブルをご希望される方がおられれば、弊社までご連絡お願いします。

フォーエバーミュージック研究所様、新日本科学様、サウンドジュリア様でも取り寄せ可能です。
posted by ladder craft7 at 20:45| Comment(0) | 日記

2019年04月15日

九重・阿蘇旅行

九重・阿蘇・黒川方面に2泊で旅行に行ってきました。





九重連山、iPhoneで撮影。



このあたりは自然が美しく、四季折々の景色が楽しめます。
ただ車を走らせるだけでも飽きません。


黒川温泉は立ち寄りで山みずきに。
山みず木は何年かぶりでしたが、あまりの変わりっぷりにびっくり。
受け付けが喫茶店になってたなんて知りませんでした。。。


IMG_7889.JPG


写真は山みず木ではなく、中心を流れる田の原川です。

九重や阿蘇のゆったりとした景色を眺めながら、音楽を楽しめたら最高だなと、つくづく感じた3日間でした。
posted by ladder craft7 at 15:13| Comment(0) | 日記

2019年03月08日

バレットタイプでケーブル作製

先日ご紹介したAECのバレットタイプのRCAプラグでケーブルを作製しました。
作ったのは弊社RCAケーブルの最高峰、type DS shield。


IMG_7789.JPG


type DSをベースにシールドを片落とししたモデルで、ラダーの長所がより出てるモデルです。
問題だったのはプラグの根本で、バレットタイプはいつも泣かされます。


IMG_7788.JPG


簡単に見えますが、左右ペアでプラグ部の処理だけで2時間近くかかったでしょうか。
普通のケーブルなら何も問題ないのですが、ラダー、特にtype DSになるとGND処理の問題が出てきて、少し間違えただけでGNDとホットかコールドのピンに接触してしまいます。

肝心の音はバレットタイプの特性が出てると感じました。
通常使ってるスイッチクラフトと比べると、音の輪郭がハッキリしてきます。
余分な音が乗らない、乗りづらいという点ではバレットタイプとラダー型ケーブルの相性は最高です。
posted by ladder craft7 at 09:38| Comment(0) | 日記