ホリゾンテック製の光ケーブル、石英タイプ5mです。
ヤフオクで出ている、妙に高い光ケーブルと言えばわかる方もおられるかもしれません。
ホリゾンテックの光ケーブルは2回目で、以前はair mac expressの光出力をDACに入れる為に使ってました。
こんなケーブルです。
以前に買ったのは7〜8年も前だったのでさすがにバージョンアップしてるらしく、当時買った樹脂タイプとは
『5mだと測定値の結果が一桁違いますよ!』
とのメーカーさんの言葉で石英タイプに決めました。
とにかく自社の光ケーブルを語る時は熱く語られるので、そこから製品に対する自信と情熱を感じられるメーカーさんです。
ホリゾンテックさんの最大の売りは、光ケーブルのプラグにスプリングを入れる事が出来るという事でしょう。
市販品は受光部とケーブル先端が0.3mmほど隙間があるそうですが、スプリングを入れる事で隙間を限りなくゼロに近づける事が出来る仕組みとなっています。
以前、海外製の数十万の光ケーブルを含む、オーディオ用の光ケーブルを複数本購入し分解してみたが、どれもスプリングが入ってなかったと言われてました。
スプリングを入れるのはかなり時間がかかるらしく、結構面倒な作業みたいです。
こんな感じでスプリングが動作します。
このケーブルでテレビとDACを繋げて、youtubeやNETFLIXを楽しもうと思ってます。